世にも珍しい星型の城
さて、北海道や東北の城からまず始めに紹介するのは、北海道函館市にある「五稜郭」です。五稜郭は、江戸の末期に建造された、星型の城の通称です。「五稜郭」というのは「星型の城」という名前で、この函館以外にも長野県にも「龍岡城」という五稜郭もありますが、有名なのは函館の五稜郭の方なので、五稜郭と言った場合にはこちらを指すことが多いです。ちなみに、正式名称は「亀田役所土塁」あるいは「柳野城」という名前で、微妙にパっとしない印象ですね。 この城は、日米和親条約締結により鎖国が解消されたことにより、外国に対する防御力について考えなくてはいけなくなったがために建造され始めましたが、外交によって段々とその驚異が薄まっていったため、途中からその目的は国家の威信を示すものへとシフトしていったといいます。その際に建築が中止されなかったために、一つの観光名所が函館に誕生したと思えば、悪いことではなかったのではないでしょうか。 城の構造としては、なんといってもその形が星型であることが最大の特徴であるといえますが、この星型の石垣に土塁を築き、砲撃を防ぐということが目的として作られていました。しかし土塁は、北海道の非常に寒冷な気候では、冬になると凍ってしまって柔軟性が欠け、春になると溶け出して崩れてしまうという欠陥も抱えていたようです。さらに、この時代にはすでにこの防衛形態は少々旧式化しており、その防御力についてもそこまで高いものではなかったため、使われずに済んだのは幸いであったのかもしれません。 そんな「五稜郭」を観に行ったなら、一緒に函館の観光もしてみるのが良いでしょう。函館を観光する場合に、最もオススメなのは函館山からの夜景です。百万ドルの夜景と称されるその夜景は、函館市の文明の光を大地に、、闇夜の海に浮かぶイカ漁漁船の漁火を水平線に、さらに海岸線にある灯台の灯りをも同時に楽しむことのできる、非常に美しい夜景として名高いものです。家族で行くのも良いですし、カップルで行くのには北海道の中でも有数のデートスポットであるとも言えるでしょう。もちろん一人で見ても美しいものは美しいのですから問題はありませんが。 また、函館に訪れたなら味わっておきたいのは、なんといってもやはりイカです。漁火を焚いて行われるイカ漁が盛んであるために、非常に新鮮なイカを楽しむことが出来ますし、イカ以外の海産物も豊富であるため、北海道らしさを非常に楽しむことが出来る観光スポットといえるのではないでしょうか。 さらに、他にも「五勝手屋羊羹」というものがあります。これは五勝手屋本舗から販売されているちょっと変わった羊羹で、普通の羊羹が四角く切り分けて食べるものなら、この五勝手屋羊羹は丸く筒に入っているものになります。手持ちに楽なサイズの筒に入った羊羹を、下から押し出して、付属のタコ糸で切って食べる、という他ではなかなか味わうことのできない一風変わった羊羹で、お土産としても非常に優れた逸品であると言うことが出来るのではないでしょうか。
芯 シン SHIN 元町店 もんじゃ お好み焼 鉄板焼のグルメ情報はこちら
GREEN PARK 千代田淡路町
GREEN PARK 千代田淡路町についての情報をお探し中のあなたのために、情報を提供しています。
「YAMAHA バイク」と聞くと、MotoGPの事を思い出します。